いいものを提供するには、人的資産を大切にすること

『最善慣行・最良慣行・最も効率の良い技法・手法・プロセスを確立し、チェックを行なえば、問題の発生や予期しない複雑さを低減させ、望ましい結果を得られる』
これが弊社の社名の由来となっております。

一時的に最善、最良の方法で行動に移すことは、そう難しいものではないかもしれませんが、これを維持し続けるには、それ相応の職場環境づくりが必要だと考えます。

お客様に対し『安心、安全＝信頼』という関係をつくり上げるには、まずは組織内においても信頼関係を築き上げることが重要です。
追求すれば、サービスや技術をお客様に対し提供する社員＝基盤となる者の『やりがい・成果に対する対価・安心して働ける環境』が揃ってこそ、継続して最良のものを提供できる土台が出来上がるものだと思っています。

これは私がかつて、別の場で社員としての経験があってこそ生まれてきた見解で、『いつまでも働いていたい職場』を具現化していくことがトップに立ったときの責務だと感じました。 それが経営理念のバックボーンとなっている考えです。

スケジュールどおりにはいかない、きつい状況に追われることの多い職種ですが、離職率が低く、長い間働いてくれる社員がいることで、クオリティの高さとスピーディーな運用を維持できています。リピーターのお客様も少なくはありません。

初心を忘れることなく昔の自分を思い出し、その立場に立っていい環境づくりをし続けていくこと。この考えを見失うことなく提供していくことを軸に、内外の信頼関係を大切にし、最善・最良のものを提供し続けていきます。

経営理念

従業員全員の物心に至る幸福を追求すると伴に、すべての顧客に対して「安心」・「安全」・「信頼」を提供する。

Best Practice And Action

Best Practice

最善慣行・最良慣行・最も効率の良い技法・手法・プロセスを確立し、チェックを行なえば、問題の発生や予期しない複雑さを低減させ、望ましい結果を得られるという考え方。

Action

行動。Best Practice という考え方を踏まえて、行動を起こす。

弊社は新工芸株式会社として昭和41年に創業し、幾多の時代の中で一貫して総合店舗の企画・デザイン・設計から施工・管理に携わり、お客様の「期待」や「信頼」に応えてまいりました。
そして、2012年、株式会社ビーピーエーに社名を改め、弊社ならではのご提案と技術をさらに磨き、ご満足いただける専門的なサービスを提供し続けてまいります。